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あーるじゅうはち

第7章 蜜の濃さ


直樹 「じゃあ、お風呂入りますね」

みゆき 「う、ん・・・」

まだ腰ががくがくするけど、リビングで休めば大丈夫だろう。
そう思ってリビングに行こうとしたのだが、

ぐいっ

思ったより力のある直樹にまたもや腕を掴まれた

みゆき 「っ!?」


びっくりして目を白黒させていると直樹は甘い声で

直樹 「まだ、続きするんですよ?」

といった。

ああ、またあそこが疼く。
ヤめなきゃいけないことなのに、だめだよ、と言わなければならないのに、体は意思に反して直樹に従順だった。
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