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あーるじゅうはち
第6章 夜の相手
みゆき 「もぅっ、ちょっと悠斗、ごめん。すぐ戻る」
悠斗 「へっ!?」←いかない、って言うと思ってた
直樹 「センパイこっちです。」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
みゆき 「・・・いつから、だったの?」
直樹 「何がですか?」
みゆき 「私のこと…」
直樹 「あぁアレですか」
みゆき 「?」
何故か直樹は怪しい笑みを見せながら
直樹 「別に好きじゃないですよ。ただ、お互い利用しませんか?」
利用・・・・?
この子は何言って・・・・・?
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