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あーるじゅうはち

第5章 蜜な愛撫


悠斗のキスは甘かった。
甘くて優しくて、トローンとしちゃうものだった。

直樹とは違う甘さ―・・・・・。

みゆき 「ふぁっ・・・・・ぁあっ」

悠斗 「っ・・・お前エロ・・・」

みゆき 「っ、じ、事情は全部話すからっあとでっ・・・・あっああぁんっ」

意外に悠斗は初めて・・・なのかな?
私が知る限り彼女はいないと思うからそうだと思うんだけど・・・

初めてにしては上手い・・・・。
いや、上手いどころじゃなくて意識が・・・飛び・・・そ・・・ぉ

悠斗 「胸触るぞ・・・」

みゆき 「ぁ・・・・・ぁああっん!」

身体が痙攣した。
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