第24章 明菜の恋愛
そのあと、カナコの家のに行き、なんとかして明菜をなだめ、さんざん騒いだ明菜はカナコの許可を得ず勝手にベッドで寝入るという所業を果たした。明菜が寝るとカナコはいつも通りに戻った。
カナコ 「はぁあ・・・疲れたよぉ、もう。」
みゆき 「はは・・・・。ほんと、カナコ、お疲れだったねぇ-」
カナコ 「ん~!てか明菜って酔っ払うとセクハラ親父になるんだね~、はじめて知ったよ~」
私も、カナコが怒るトコ初めて見た。
てか普段温和な人に限って怒ると怖い。
カナコが酔っ払いの相手、苦手とか意外。
カナコ 「ん~?何~?」
みゆき 「アハハ、ナンデモナイヨ?」
怖いから笑顔なのに目が笑ってないとか怖すぎだから