第21章 お願い
みゆき 「うわ、意外と広いね」
部屋に入って、景色を見る。
まずはカーテンを下ろさなくちゃー・・・
そう思ってた私は、ブラインドを下げるため歩き出してー・・・
誠 「待って」
みゆき 「!ひゃ・・・!まっ、まだっ・・・----っ!」
喘いでしまう。
いきなり私の首筋に舌を伸ばしてきた誠は、そのまま後ろから抱きしめて、ワンピースの中に手を入れてくる。
みゆき 「電気っ・・・・消して・・・ぁっ・・・」
誠 「いいじゃん。そっちのほうが、興奮しない?」
・・・・・・いつもの誠じゃない!