第2章 ジル•クリストフ❤︎lesson1
「ゆっくり動きますから…
私に身を任せてください」
「は、はい…っ…んん…」
ジルの瞳の中に、苦しげに…
でもいやらしく喘ぐ
リリアの顔が映っている…
ぐちゅ…ぐちゅ…ぐちゅ…
「あぁ…
かなり滑りが良くなってきましたね。
リリアの中が私の形に
馴染んできたようです…」
ジルの硬い傘の部分が
引っかかるように
ある部分をこそぎ取るように
動き始めると…リリアは全身の血が
逆流するように強く感じ始めた
「あぁっ!あ〜!…ジル…あぁんっ!
だめです…こ、壊れちゃう…
おかしくなっちゃう…!」
「大丈夫ですよ…リリア
私がずっと抱きしめています
壊れたりしません…
さぁ、快楽に身を任せて…」