• テキストサイズ

ウィスタリアで秘密のlesson✳︎裏✳︎

第2章 ジル•クリストフ❤︎lesson1


プツリ…


「あぁっ!い…た…っ」


必死でジルに抱きつくリリア

身体に
灼けた太い杭を突き立てられたようで…
脚がガクガクと震えて止まらない


(も、もう…全部…かな?)


そう思っていると
いつの間にか流れ落ちていた涙を
ジルが優しく吸いながら
掠れた声で告げた


「まだ先端が挿入っただけですよ…
リリア…力を抜いて下さい
引きちぎられてしまいます」


「ごめ…なさい…でも…」


どうしたら力が抜けるかわからない…

ジルは愛おしそうにリリアを見つめると
また舌と舌を絡ませる激しいキスをした


(あぁ…心地いい…キスは大好き…)
/ 29ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp