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君の隣で

第6章 泥棒と間違われて


その日の夜、アリシアは宿題をしていた。

「んー、ここがこうだから…。」

すると窓から風が吹き込み、パラパラとテキストのページをめくった。

「もう!窓閉めちゃお!」

アリシアは立ち上がった。

すると、窓の外からクリスの声が聞こえるのだ。

「この泥棒っ!」

クリスは泥棒をバットで殴り倒していた。
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