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君の隣で

第5章 再会と出会い


「大尉あのガキどうします?」

ガルシアは言った。

すると、シュタイナーはアリシアに近寄った。

「確か君はアリシアちゃんだったね?」

「おじさん隊長でしょ?私も仲間に入れて欲しいの!私、ジオン軍のパイロットになりたいの!」

シュタイナーは頷いた。

「仲間に入れてもいいが条件がある。」

「条件?」

アリシアは首を傾げた。
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