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君の隣で

第2章 出会い


「もー、最悪…。」

アリシアは悲しそうに言った。

「仕方ないからこのまま帰ろう…。」

アリシアが歩き出したその時だった。

突然強い爆風がアリシアを襲った。

「な、何?!」

アリシアは辺りを見渡した。

すると、アリシアの目の前をモビールスーツが通過していったのだ。

通過というより故障をしたのだろう、風に流されている様だった。

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