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君の隣で

第4章 ルビコン計画


アリシアはぶるりてと身震いした。

そして、慌てて指導室を抜け出した。

「し、失礼しました!」

「待ちなさい、まだ話は…。」

アリシアは全力で走った。

幸い、先生は追いかけては来なかった。

「ふぅ…。」

アリシアはほっとした。
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