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君の隣で

第14章 新学期の朝


するとアリシアは言った。

「それでそのザクのパイロット、どうなったの⁈」

アリシアの父は驚いた顔をした。

「ど、どうしたんだい、アリシア?」

アリシアは我に返り、椅子に座った。

「アリシア、そろそろ出なきゃ遅刻するわよ。」

アリシアの母は言った。

「うん…いってきます。」

アリシアはドアを開けた。
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