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君の隣で

第12章 ガンダムとの戦い


ガンダムとザクは森を抜け、段々連邦の研究所に近づいた。

アリシアは必死でザクを追った。

すると、2機は最後のとどめを刺すのだろう。

ザクのヒートホークは熱を帯びていた。

ガンダムはビームサーベルを握っていた。

アリシアは叫んだ。

「やめてーっ!」

しかしアリシアの声は届かない。

2機は走り出した。
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