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君の隣で

第10章 大好きだよ


「バーニィなんか…バーニィなんか…。」

アリシアは泣きながら家へ向かった。

すると、後ろからクリスが来た。

アリシアは慌てて涙を拭いた。

「アリシア、どうしたの?何か心配事?」

クリスは尋ねた。

「別に私は…。」

「何でも相談に乗るわよ。」

クリスはにこりと笑った。
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