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君の隣で

第8章 明日は駄目だ


すると、先生が教室に入ってきた。

「ほら、早く席に着きなさい!」

「やっべー。」

エニアスは慌てて席に着いた。

「ジオンだもん、ジオンの方が強いもん…。」

アリシアは呟いた。
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