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君の隣で

第7章 連邦軍の基地


「ああ、少なくとも俺はそう思うよ。」

「うん、ありがとうバーニィ。」

アリシアは言った。

「別に褒めてないんだけどな…。」

するとバーニィは小声で言った。

「ええっ、そうだったの⁈」

アリシアは驚いた顔をした。

「まあいいよ、それがお前のいい所だ。」

バーニィはアリシアの頭を撫でた。

「ふふふ…っ。」

アリシアは嬉しそうに笑った。
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