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淫らな短編集

第3章 〜チャラい幼馴染〜


〜正人side〜

奈々「zzzz…」

正人「呑気に寝てんじゃねぇよ」

まぁ、俺が激しく抱いちまったからなぁ…

でも、あんまり呑気の顔で寝られっとまたヤりたくなっちまう…

だって、俺は小さい頃から奈々が好きだった…

でも、奈々は俺の事をどうせ幼馴染としか見てねぇ

奈々を忘れたくて他の女抱いてきたけど…

やっぱり奈々がいい…

さすがに今日のはヤり過ぎたと思ってる…

でも、こうでもしねぇとお前は俺の方見ねえじゃねぇかよ…奈々…

〜奈々side〜

私「zzz…ぅ」

何か声が聞こえる…とても愛しい人の声…

正人「奈々…好きだ…俺のものになれよ…」

私「まさ…と…?」

正人「………」

私「………」

正人「なっお前起きてっ」

私「今の…」

正人「チッくそっ!忘れろ…」

私「なっやだよ‼︎ちゃんと告白してよ‼︎私だってずっと正人の事…」

正人「え…」

私「正人の事好きだったんだから…」

正人「⁉︎/////マジ反則…」

私「あっ」

私は正人の腕の中に引き込まれた…

正人「奈々…愛してる…」

そして正人は私に優しいキスをした…

私「///私も…」

そして私は正人を抱きしめ返した…

〜おしまい〜
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