の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
新章イケメン大奥✳︎逆ハーレムの世界✳︎〔裏〕
第7章 九条
しばらくして
瑠璃が九条の腕の中でまどろんでいると
九条がゆっくり語り出した。
「俺はあんたが好きだけど…
あんたが困ることはしない。
めんどーなことは大嫌いだけど
あんたが選んでくれるなら
正室にもなる。」
「うん…」
「待ってるからー」
「ありがとう…九条。」
その時、そっと部屋の前から離れた
人影は城の外れへと駆けて行く。
数刻経ち、眠る二人の耳に
遠くから微かに聞こえる
笛の音を奏でるのは
切なく目を細めた麻兎だった。
「火影…
お前の気持ちが解ったよ…」
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 264ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp