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何があっても…///

第6章 ~そして~


翔side


はぁ………バカだなぁ俺………。
相談しだしたのは俺のほうなのに…………。


まゆ、泣いてるかもしれない…………。


ドドドドド
いきなり、多くの足音がしてきた。


もう、夜なのに。
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