第8章 これは俺がロリショタコンに走るきっかk((言わせへんでぇ
この首の振り方ときたら、もろ子ども
カワイすぐる
『嫌ならちゃんと名を名乗れよ』
ま、知ってるけど
我愛羅「……ぁ、ら」
『え、アラ?? 魚の?
っちょ、軽い冗談だろ~ …睨むなよ』
お~怖や怖や
殺気ムンムンだったし
『そんな怒んだったら、聞き間違えられないように
もっと大きくハッキリと!!』
我愛羅は一瞬ムッとしたがまた口を開き言いなおした
我愛羅「我愛羅、俺の名前は我愛羅…」
我愛羅クン一人称俺なのか…
今我愛羅は8歳
夜叉丸が死んだのが6歳だから、二年前か…
ッチ、あんのじじぃ!
なんで三年間も兄貴の面倒見させたんだよ
三年前にこっちの任務だったら夜叉丸サン生きてたじゃん
我愛羅こんなんなんなかったかもじゃん
………なぁ~んっつって
実は、実はぁ~
え、聞きたいの?
聞いちゃう?聞いちゃいます??
そんなに聞きたいんだったらしょうがないな~
実は! in fact
二年前、兄貴の任務もこなしつつ
砂に俺の影分身を張らせて、夜叉丸イベントの時に助けてたんです、俺が!
今は暗部でこき使ってるぜぃ
へ?
なんだよそのご都合主義は!?
だってぇ~??
しゃーねぇだろ
堕作者が全般キャラ好きなんだかr((
てなわけで、夜叉丸とかもいい感じに使いながら
我愛羅の丸め化&家族中回復させちゃおうぜ作戦決行~
この後の第4次忍界対戦のことなんぞ
考えとりませんよ
堕作者ですから((ドヤァ
もうそんときは、ノリっしょノリ
『そか、我愛羅か
いい名前じゃねぇか』
ビクッ
“いい名前”に過剰反応
まあそうか
夜叉丸にあんなでたらめな、けれど現実味を帯びている
名の由来を聞かされちゃな
我愛羅「ッ!」
ほら
顔が物語ってる
“お前に俺の何が分かる”って
駄菓子菓子!
分かっちゃうんだな~これが
チート…ですから((キリッ
我愛羅「お前n『あー、我愛羅ちゃんと名乗ったし、俺ももう一度』 …」
『改めまして俺は響だ
よろしくな我愛羅』