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次元を翔けるチートな転生トリップガール笑

第1章 あ、死んじゃった☆


イン「ん〜?それはマァ
一目惚れっちゅうとこかな⁇」


あー、一目惚れね
成る程〜……ハァ⁈

『ちょっと待てぇい‼︎
一目惚れって、え…ドユコト⁇』



イン「だ〜か〜ら〜
僕が奏チャンのコトを一目で好きになってもーたってことや♪」



『あー、何か釈然としないが
色んなとこ転生トリップさせてくれるってんなら、有難いな』



イン「じゃ、最初に行きたい所言うてぇな」


んー、じゃ無難に


『NARUTOの世界で』


イン「無難て、難あり過ぎやろ」


あ、やっぱそう思うか……うんうん


『て、うぉい‼︎

何勝手に人の思考回路覗いてくれとんじゃぁああ‼︎』



イン「まーまー、細かいことは気にせんと




ほんなら、NARUTOの世界やな

あ、因みにその世界はNARUTOの世界をベースにした
全くの別もんやから、奏チャンの好きなよーにしてええで〜」


『mjk

なら、原作崩壊とかも⁇』



イン「ん、それもありや

これからの様々な世界では、奏チャン自身がルールとでも思っといてぇな」


『了解



で、どうやってトリップすんだ?』



王道だとここで床に穴が空いて紐なしバンジーって感じだけど




イン「それはな、あの門をくぐって行けば出来るで〜」



むっちゃ普通だった……だとぅ⁉︎


『アリガト


んじゃまぁ、行って来まーす』


お決まりの台詞を言って門をくぐる俺



それをインはニコニコしないがら見守っている




あー、やっぱ(ギンに似て)イケメン



こうして俺の新たなる人生への第一歩が踏み出されました まる


あり?作文じゃん

ま、いっか




──────────

大城 奏 【オオキ カナデ】



中2


見た目はかなり綺麗な方

重度のオタクガール

転生トリップしたいという願望があった




死因:トラックに跳ねられた











次はNARUTOの世界での主人公設定です

ネタバレを含みます、多分←





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