• テキストサイズ

My love〜あなたと過ごした日々〜

第7章 07


太輔「ねむっ」

今日はひとみも休みだし
少しホッとする

さすがに会えないよな…



「おはようございます」

太輔「なっ⁉」

なんで?

「昨日は、ありがとうございました。
でも、休まなくても大丈夫って
連絡しました。
休んでいられないし」

またそんな事言ってる


太輔「何かあっても、知らないからな」

「わかってます。
あの今日、終わったら…」


ドキッと、した
それって

太輔「今日はちょっと、約束があるから」

逃げてしまった


「...そうですか」



2人ギスギスした1日が
始まって
過ぎていった


/ 63ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp