• テキストサイズ

烏と燕、今飛び立つ

第5章 きっかけの試合


東雲side


田中
「そぉーーっら!」

《ダンッ!》


おぉ、月島を吹っ飛ばした かっくいー!


田中
「おぉっしゃーーーーーー!」

 「田中うざーい」 
  「喜びすぎー」
   「一々脱ぐなー」


…これさえ無けりゃだけど


田中
「おい誰だしれっと悪口混ぜたの!」


(…賑やか、って感じか…?)


東雲鈴音。只今、試合観戦中

言いたいこと全部言ってくれた先輩たちに 拍手したい気分

/ 43ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp