• テキストサイズ

【ハイキュー!!】〜もう一つのstory〜

第65章 あなたの好きなとこ〈花巻貴大〉



貴「……さっきはごめんな?朱鳥とこ困らせちまって……。」


少し笑い合った後、貴大くんが謝った。

「ううん。もういいよ。それに、貴大くんが私のことすごく大切にしてくれてるってわかったし。」


貴「俺も朱鳥が俺のいろんなとこが好きだってわかったから満足。」


せっかく、許してあげたのに、貴大くんはそんなに嬉しかったのか、ちょっとニヤつきなが言った。

「ちょっと、それはもう言わないでよー!」

貴「ごめんって、本当嬉しかったからつい。お詫びになんか甘いもんでも奢ってやるからさ。」


「…うん!ありがとう!」

やっぱり甘いものが好きな貴大くん。

だけど、そんな貴大くんが私は本当に好きなのですっ!







-あなたの好きなとこ-
END
/ 781ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp