第5章 #5 Naughty snake
「全くなんなのよ次から次へと…」
足がまだがくがくしている。
秘部から名残程度だが太ももに愛液を流している。
だがこんな深い森にいつまでもいては何もできないので、兎に角歩き出す。
……何時間歩いただろうか。
一向に森から出る気配がしない。
「疲れた…。休もう…」
道端に腰掛けようとして、腰を下ろした。
ぶにっ!!!
シャァアァアア!!
「!?何かふんだ!?」
何と、美優はお尻で蛇を踏んでしまっていたのだ。
シャア、という鳴き声は蛇のものだ。
美優は一瞬で嫌な予感を察知した。
「に、にげ…」
と行動に移すが遅く、既に踏まれた蛇が脚に絡みつき、脚をきつく締め付けていた。
「いた、いたい!!」
あまりの痛みに脚が動かせなくなり、不動状態になってしまった。
すると、森の茂みからガサガサと音がする。
段々と近づいてきて、あっという間にその音の正体が現れた。
何十匹という大量の蛇。
「ひぃっ!?!」
流石に気持ちが悪い。
そう思った瞬間、大量の蛇達が美優に向かって飛びかかってきた。
あまりの勢いに倒れてしまい、そのまま蛇に体を這われる。
「あ、━━━━━━っ!」
案の定、蛇は美優の体を犯してきた。
スクール水着の中に忍び込み、秘部や乳頭を舌で弄ぶのだ。
蛇の舌は細く細かい動きをするので、激しい快感に全身が震える。
快感で全身の力が抜け切っていると、抵抗出来ないように、と犯していない蛇は太ももや腕、脚に絡まり、動けないようにしっかりホールドしてくる。
両乳頭は細い蛇の舌に刺激され、明らかに勃っている。
弄ばれていると、細すぎる舌が乳頭の中に入り込んだりするので、ぞくっとしてしまう。
秘部は、スクール水着の上から蛇が筋に沿って擦りつけてきて、秘核も乳頭と同じく、ピン、と天を向いてしまい、快感を直に受けている。
するとまたスクール水着が溶けだし、秘部が晒される。
愛液が重力に従い尻肉を滴り落ち、膣内に快感を求めている。
それを察知したように、蛇の一匹が頭を持ち上げ、膣口に近づいてきた。