第6章 おもひで
て、あの人は…
?=フェレス卿
「ハ〜イ☆訓練生の皆サン、大変お疲れサマでした〜」
奥村君
「メ…メフィスト⁉︎」
僕
「フェレス卿…⁉︎」
この人こそどうしてここに⁉︎
勝呂君
「???あれっ…て、理事長か…?どーゆうこと…?」
志摩君
「…………あ⁉︎」
フェレス卿
「ふぁっふぁっふぁ!この理事長(わたし)が、中級以上の悪魔の侵入を許すわけがないでしょう!」
フェレス卿が指を鳴らすと、天井裏、襖の中、床下等から塾の先生方が現れた。
全員
「!!??」
フェレス卿
「医工騎士(ドクター)の先生方は、生徒の手当てを」
奥村先生が、僕の元に来て手当てを始めた。
奥村先生
「玻璃さんは、魔障を受けてしまったんですね…」
僕
「え…あ、はい」
他の皆にも、先生が手当てを始めてる。