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《黒子のバスケ》告白されろ!《海常》

第5章 *主将・笠松幸男*


*笠松side*


……うぜぇ。うぜぇったらねぇ、こいつ。

誰もそんな事聞いてねぇんだよ!!



「余計な事言ってんじゃねぇ!!名前、中学、ポジションだけでいいんだよ!!」(蹴

「いっっった!!」



ったく締まりがねぇな。

キセキの世代だかなんだか知らねぇが……ここじゃそんなの関係ねぇんだよ。



「スカウトされて来たのに酷くないっスか?!」

「どうせ1年だろうが!!」

「ふっ……ふふふっ!!」

「あ?」

「ふふふっ!おかし…!」

「?!」(真っ赤


つか……は?!こいつこんな近くに居たのかよ!!

また速攻で後ろ向いちまったじゃねぇか!!


やべやべやべぇ…!笑うともっと可愛いな……。
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