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《黒子のバスケ》告白されろ!《海常》
第4章 *モデル・黄瀬涼太*
*さんside*
「ハァ……」
待ってる事ないよねってここまで歩いて来ちゃったけど……
悪い事したかなぁ。
でもあれだけの人数相手にしてたら時間掛かっちゃうよね、仕方がない。
このまま帰って、後でごめんねメール入れとけばいいか……。
「いやでも私がごめんねって言うのかな、この場合……」(ブツブツ
まあいっか。一応入れとけば。
じゃないと「っち酷いっスよ!先に帰っちゃうなんてー!」って泣かれそうだもんね……。
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