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〜虹村 修造のお話〜

第55章 -あとがき-


初めて書いたお話…
まさかこんなに長期間書くとは思っていませんでした。


長期間になったのは、自分の更新ペースのせいなのですが…


ココまで読んでくださったみなさま、本当に本当にありがとうございます!



一番好きなキャラは青峰なのに、最初に恋愛ストーリーが思い浮かんだのは、虹村さんでした。


出会いから付き合うまでのシーンと最後の別れのシーンだけは頭にあって…


正直、付き合っている時のラブラブな感じは、書くのが苦手だなぁ…って思いつつも、「おわかれ」は決まっていたので、少しでも付き合ってる時間を長めに書きたいなとは思ってました。


でも、だんだんネタもなくなるし…


どんどん更新が遅くなってしまいました…


読んでくださっている方には本当に申し訳ないです。


そして、もう一つ。
「ドリーム機能」を使っていないので、それも申し訳ないです。



このお話は、本当に初めて書いたお話で、
女のコの名前も

「露木ひかり」

一生懸命考えました。


「名前」から、女のコのイメージを膨らませて、お話を書く…というのがわたしのはじめの書き方でした。


このサイトの使い方も、右も左もわからず、他の方のお話を読む時も、わたしは「ドリーム機能」を使っていませんでした。使い方がわからないのもあったのですが…。


珍しいタイプなのかもしれませんが、他の方のお話を読むのも、それぞれのデフォルト名で読むの、けっこう好きで。それぞれの作者さまの描いた女のコ像をより近く感じられるというか…。


でも、だんだんこのサイトの使い方もわかってきて、「ドリーム機能」を使う方のほうが断然多いみたいだし、そのほうが楽しめる方がたくさんいるのかもしれない…と、「〜Mint Candy Story〜」は、ストーリー的に直せるモノだけ、ドリーム機能追加しました。


でも、このお話は、名前固定で、このまま残させていただきたい…そう思っています。


捏造で作った虹村家と露木家ですが、名前が皆繋がるようにしました。



最後は「おわかれ」しちゃうので…。



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