• テキストサイズ

【ハイキュー!!】夢の続き番外編☆

第9章 伝えたい想い【及川 徹】


放課後の、帰り道

及川
「はぁー
疲れたーっ」


「おつかれ!」

及川
「……ねぇ、やっぱり何かあった?」


「…なにが?」

及川
「葵ってさー、ウソつくの下手だよねー」

「…」

グイッ

ーーーギュッーーー

及川
「一人で溜め込むなよ…

俺にも、頼って…」


「……親が烏野に行けって……
ごめんね、一緒に学校いけなくなっちゃった」ニコッ

及川
「……知ってる
葵、岩ちゃんに言ってたでしょ?」


「…うん」

及川
「なんで俺に言ってくれないの?」


「言いづらくて…」

及川
「好きな子が他の男に頼る時の男の気持ち、わかる?」
/ 372ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp