第3章 1夏の思い出【黒尾 鉄朗】
葵
「私もっ……ずっと前から大好き」///ニッ
涙が自然と流れる
嬉しい
黒尾
「なぁ、ちょっと」
ちょいちょいっと手招きされたから、顔を近づけると
ーーーーーグイッーーーーー
(chu
黒尾
「お前、向こうで浮気すんなよ?」///
葵
「クロこそ」///ニッ
そして、1年後のゴールデンウィーク最終日
私は、烏野高校のバレー部で、マネージャーになった
今日は、練習試合
音駒と
「よぉ、相変わらず体力ねーのにそんなことを」
この声は、
「クロ!!!」ギュッー
ーendー