第26章 *烏野ハイキュー部員とカラオケ*
影山
「何回変わってーやるってー
ほら 誓ったんだよー」
葵
(まさかの棒読みww
そりゃバレーバカさんだから、歌とか興味ないか………)
そして、採点は…………
影山
「………まじかっ!!」
葵
(何故喜ぶのか………)
点数はもう、皆様の想像力におまかせします←
月島
「何でそれで喜ぶの」
日向
「(コクコク)」
影山
「俺、昔これより酷かったから」
葵
(まじか………
これより低いとは………)
点数はご想像におまかせし「おいっ!それより低いとか、50点代かっ?」
田中さぁぁぁぁぁぁあんっ!!!!!
そこ触れちゃダメでしょ!?
つか、触れないであげてっ
影山
「そうッス」
まじかぁぁぁぁぁあ!!!!
つか、答えたぁ!?
心に傷ひとつつかねーのな!
メンタル強いのな!
影山君よ、
君の神経の図太さを知りたいよ………
なんだかんだいって、楽しかった1日でした
葵
「そして、疲れました」
月島
「何言ってんの」
葵
「感想です」
月島
「…………」
葵
「無視……
蛍のバーカ」
月島
(……何その顔///)
「バカは君でしょ」
葵
「なっ
もういい!!」プクー
月島
「僕の前でそういう事するのがバカなんだよ」ボソッ
耳元でそう囁く
葵
「っ?///」
耳を押さえて振り向くと、
妖笑した彼
前言撤回。
1日がおわる残り時間は、
怖いことになりそうです
−endー