第2章 ヤキモチ焼き【月島 蛍】
月島
「僕に、ヤキモチ焼かせた罰をあげないとね」
葵
「え、え、?
ちょ、ちょっと待って!」赤面
月島
「無理、待てない
2人だけでもっといたいって思わせてあげるよ?」ニコ
葵
「え、あ、うー////」
ふいっと眼を逸らしたけど、彼に戻された
月島
「ダメでしょ?ちゃんと罰をうけなきゃ
僕だけにしか見えないようにならなきゃ」ニヤッ
葵
「へ、変だよ!?蛍
なんで、そんなーー」
月島
「バカでしょ
そんなの、葵が大好きだからに決まってるじゃん」
(王様になんかに取られたくないしね)
「ほら、罰を受けてね?
もちろん、拒否権なんかないよ」ニコ
葵
「ーーーーー!!!!///////」
ーホントにendー