第3章 意外に仲良しっ?!
校長の話が長く疲れた~っ!
でも今日は話だけだから早く帰れるっ♪
☆下校中
んっ?この細い路地とおったら…家への近道かもっ!
とおってみよーっと
「ん?誰か居る…あれはっ!」
そこには今日、友達?になった
蓮くん、瑛太くん、颯馬くん、怜くんが居た…
何話してるんだろう…それより皆なかいいんだっ!
何か真面目に話してるから…邪魔しちゃ悪いよね…
今日は普通に帰ろう!と思って歩きだした時
足下にあった缶につまずいてしまった…
「きゃっ!」
あっやばい!どーしよ泣
バレたかなっ?そう思って恐る恐る振り替えると…
案の定4人がコッチをガン見していた…
4人「……」
4人は黙って驚いた顔をしていた
「あっ…あのぉ」
蓮「おい…」
瑛太「まさか…話聞いちゃったっ?」
颯馬「聞かれちゃったか~やばいねっ!どーする?
怜「ただで帰す訳にはいかないよね」
「いやっあの…何も聞いてないですよっ?」
蓮「じゃあ何で逃げようとしてたんだよ?」
「逃げようとした訳じゃ…」
どうしようっ…
怖い…
瑛太「まぁいいや…◯◯…ちょっと来て?」
「えっ?!」
なんか怖いなぁ…
私は恐る恐る近づいていった
颯馬「どーすんのっ?」
怜「はぁ…聞かれたならしょーがないんじゃない?」
何も聞いてないのに~泣
どうしよう…