第4章 始まりの時 prologue
十数年前_
「お母さん!!! きょうのえんぎどうだった?」
碧海「さっすが私の娘! とても良かったわよー! 朔良!!!」
「うわーい! あのねー! 朔良大きくなったらじょゆさんになるの!」
碧海「じょゆさん? ああー!女優さんね! 朔良ならなれるわ! じゃあ、お母さん朔良のマネージャーにでもなろうかな?」
「まねじゃ?」
碧海「マネージャーさん! 朔良のお仕事のサポートをするの!」
「お母さんが朔良のさぽーとしてくれるの?」
碧海「そ〜よ!!! 楽しみねー!」
「うん!」