第3章 一先ず 番外編 「各校主将談話」
作者「前回は酷い争いになったのでもっと議題を狭めましょう!」
議題「うちの副主将のここが凄い!!!」
澤村「スガか… やっぱりすごい努力家ってとこだなー! あいつのおかげで俺たちは此処までやってこれてる!」
黒尾「副主将… 海か… 何と言うか… 色々とスゲェな… 大人っぽいというか、自分の事に興味がないというか… とにかく凄いぞ。」
及川「んー? 岩ちゃんねー… 俺のこと殴るし、ボール当ててくるし… でも、まぁ、頼れるよねー! 男前というか… 後輩からの信頼も高いしねー!」
木兎「赤葦かぁー! あいつはほかのチームと違って二年生だからなー! 二年で副主将になってるって事が先ず凄いぞー! 気が利くし… 木葉たちからは保護者って言われてたな! なんでだろ?」
全-木兎「(赤葦/赤葦くんが保護者なのは木兎/木兎くん/木兎さんのせいだろうな…)」
木兎「ん? みんな黙ってどうしたんた?」
結論、どの高校も凄い副主将がいる。
談話お疲れ様でしたー!
終了後のみなさんの様子を見てみましょう!
|゚Д゚)))
菅原「大地ー? 練習行くべー!」
澤村「おう!」
夜久「黒尾ー! テメェ、練習サボって遊んでんじゃねぇーぞ!」
黒尾「夜久くん怖い!!! 俺遊んでたわけじゃ…」
夜久「うるせぇー!」
黒尾「理不尽!」
岩泉「おいクソ川!!! 練習サボって遊んでるとはいい度胸だな?」
及川「ちょっ、岩ちゃん?! 遊んでな…」
岩泉「口答えとはいい度胸だ…」
及川「ギャアァァァァ━━━━━━(|||゜Д゜)━━━━━━!!!!!!」
赤葦「木兎さん。 練習始まりますよ!」
木兎「おう! 今行く!」