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黒子のバスケ 打ちきり
第5章 HappyBirthday
「葉流っ誕生日おめでとうっ!!」
ドンッ!!
「ダギャー!!」
いきなり飛び付いてきたのは黒子くんの幼馴染みで帝光時代からの親友、須山朱鳥である。
「朱鳥、いきなり飛び付いたら葉流さんの心臓に負担がかかってしまいますよ・・・」
こっちは黒子くん。
「テツヤ、おはよう!」
「葉流さんおはようございます、あと誕生日おめでとうございます」
これはまたご丁寧にプレゼントですか??
嬉しいですねぇ。
「ありがとう!」
プレゼントを受けとると3人で学校へ向かいました。
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