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黒子のバスケ 打ちきり

第3章 赤の輪廻


その頃桜は新撰組に監禁されながら怯えて過ごしていた。

子供は無事に産まれ今は10才になった。

「征十郎・・・きっと私は殺されてしまう・・・でも助けに来てくれると信じています・・・」
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