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【呪術廻戦:®️指定】その気がない五条悟をどう口説こうか 



191

美々子

………

192

美々子

夏油さま、思い出し笑いですか?

193

夏油傑

194

夏油のふとした笑顔に、美々子も菜々子もつられて笑った。

195

夏油傑

……どうだろ…。

196

夏油傑

そんないい思い出だったかな?

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それでも夏油は笑顔で、2人の頭を撫でた。

198

夏油傑

(きっと悟は、をどうすればいいのか、今だに決められないんだろう。)

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夏油は少し昔の事を思い出すように、目を伏せた。

200

それなりに楽しかった、決して戻る事は無いその3年間を。

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