…ん…このままで平気…。
横になったまま、ダラダラゲームにログインする仁美に、死柄木は苛々した。
………。
死柄木
薄暗い部屋の中で、2人のゲームをする音だけが聞こえる。
(…あー…頭がクラクラする。)
(私なんでこんなに、コイツらに摂取されてるんだろう…。)
何故彼らが好き好んで自分に会いに来るのか、仁美には分からなかった。
…お前…。
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