グググッと荼毘を押し返す仁美の両手を、荼毘は簡単に退けた。
んんっ!
(何で、何度も何度もキスをっ!)
仁美が息が出来る様に、何度も唇を離してキスを繰り返してくる。
キスをしながら体を触っていた荼毘の手が、服の中に入って来た。
!!??っちょっ!何処触ってっ!
荼毘
………。
部屋だから薄着はいいとして…。
何でお前下着付けてないんだ?
っ!!!コレはっ!ブラトップが付いてるキャミソールを着てるのよ!
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