腰を動かしながら、荼毘は仁美の体を抱き締めた。
荼毘に揺らされて、その快楽を味わうと、もうどうでも良くなってきた。
ん…荼毘っ、…あ………んっ。
荼毘
はっ…良かったな…、望み通り早く終わるぞ。
………/////
やだ、もっと……。
そう言って、やっと仁美の腕が荼毘の背中に回った。
あっああんっ…荼毘つ!
………足を絡めてくるな。
自分の腰に巻き付けてくる仁美の足を掴んで、肩に持ちかけた。
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