5️⃣
大阪
もうすぐ着きます😆
七海さんと飲むの久しぶりですね。
七海
?
七海
いや、
初めてです…。
(間違えた…💦…ま…いいか…。)
カランッカランッ
「…お疲れ様です…。」
硝・七「……………。」
硝子「お憑かれ様…。」
七海「完璧に憑かれてますね。」
「すみません…憑いてきちゃいました…。」
仁美の後ろにはベッタリと、悟がへばり付いている。
硝「七海、アレ祓えるか?」
七「無理ですね…特級案件ですもの。」
硝「大阪に居たんじゃ無いのか?」
「……七海と仁美が飲むって聞いたら、勝手に体が動いてた…。」
悟はお土産を硝子だけに渡す。
何故か七海にはあげたくないからだ。
仁美と七海に何があったか、記憶が無くてこれだ。
これがもし記憶があったら……。
仁美はブルッと身震いした。
クリックして次のテキストを表示
http://dream-novel.jp