• テキストサイズ

【ALL】回転木馬(気象系)



161

二宮

大丈夫、リーダー。今度は潰されない。ソコに関してはお互い様だから

162

大野

163

櫻井

はっはっはっは

164

松本

さっきのはヤバかったね~

165

相葉

わざとじゃないって!

166

組体操みたいなのやった時、相葉ちゃんの足の上に俺が座るみたいなポジションだったの。

んで、最初は気にしながらやってた。さすがにふざけたら、お互い危ないから。

167

そう。最初は、ちゃんとお互いにいい場所になるようにって気をつけてやってたのに…

だんだん、翔ちゃん乗って、ニノも乗って、どんどん難易度上がってって…

168

たぶんいっぱいいっぱいだったんだろうね。

何回か練習してたんだけど、そのさなか。

つい力入っちゃった相葉ちゃんの足に、ムギュっと押し潰されそうになって!

169

こっちも他の人とも組んでるから、反射的にすぐ離れたりもできなくて…

え、何を潰されそうだったか?

170

俺の大事なトコをよっ!!

クリックして次のテキストを表示

/39ページ 
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp