陽一
ちとせの母さん食いついてそうだもんな
そうそう。朝から心配性でさ〜
私が何気なくため息をついたのを見て、陽一はすぐに話を変えた。
それから他愛のない話をして、すぐに学校に着いた。
クラスの違う陽一とは分かれ、自分の教室へ向かう。
ヒイナ
おは〜
おはー
ヒイナは一番仲の良い親友。
だから何を言うかも分かった。
一夫多妻やばくない!?
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