桐谷
助けに行きたいけど行けない。
すごく情けない。ごめん。
呪ったりできないんですか?
俺にそんな力はないよ。これは俺の執念みたいなものだから。
ごめん。もう時間だ。
助けて!
いつも君の傍に居るから。忘れないで。
待って!
行かないで!!!
時間が来てしまい、既読が付かなくなる。
クリックして次のテキストを表示
http://dream-novel.jp