私の部屋、2階ですよ?
桐谷
窓開けて、写真撮って。
#NAME1#
(……えっ……?)
どうしてそんなことしなきゃならないんですか?
黙らないでください
桐谷さん… そんなこと考えたくないです
ごめん。でも君の思ってる通り、そういうことなんだ。
時間がもうないと言っていた。許された時間。彼はこの時間帯だけ…ここに現れることができる。
驚かさないでくれますか?
うん。大丈夫。
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