
#NAME1#夢主
(※ドキッ)
(き、気のせいかな……。急に声が低くなったような…。)
降谷
………貴女とまたこうして会えることが出来て、まだ少し心が舞い上がっている。この何万何千と輝くネオンの光よりも…、貴女の方が眩しく見えてしまう。
降谷
さん、俺の目を近くで見て?
#NAME1#夢主
え、ぇっと……。この辺、ですか…?
降谷
もっと近く……。
降谷
もう少し近くへ……。
#NAME1#夢主
(ち、近いぞ、これは……っ!)
降谷
さんの瞳に光が反射して綺麗に輝いている。このまま見詰めていると吸い込まれそうだ…。
#NAME1#夢主
(ち、近い……っ!)
#NAME1#夢主
(……あっ、でも降谷さんの瞳の中もキラキラして…。でも、やっぱり近い…! このままじゃ……)
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