
#NAME1#夢主
え、えっとぉ…その。次の煮物は……里芋の…煮つけで良かったですか?
松田
………ああ。
早いうちの連絡、期待してるぜ。
#NAME1#夢主
じゃ…じゃあ、お気をつけて……。
#NAME1#夢主
(はぁ……。訪問者が来るなんて思わないし、私も迂闊だったんだけど…。あ~恥ずかしい……。)
#NAME1#夢主
(でも、また来てくれるって言ってくれた……。嬉しいな。あんな風にガツガツ食べてくれて作り甲斐があるよな。)
#NAME1#夢主
よぉ~しっ!
松田
(あ~くそっ、あの家はトラップだらけだな。アイツ、俺を喜ばす天才かよ。いや…そりゃ、服の下につけるもんだから見えねぇだろうけど……。くそ、嬉しいな…。あのまま部屋にいたら絶対押し倒してた。)
松田
ふっ………。
松田
アイツらと一緒に啖呵切ったのに。あ~……いつから俺、臆病になっちまったんだろ。

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