
#NAME1#夢主
あっ、伊達さん。お疲れ様ですっ!
伊達
(くっ…、その笑顔眩しすぎるぜ。疲れも一気に吹っ飛んじまう。健気に待っててくれるっていいモンだな……)
伊達
(でも何か、妙に落ち込んでるようにも見えるが…気のせいか?)
伊達
待たせたな。嬢ちゃん。……何かあったか?
#NAME1#夢主
…えっ…?
伊達
降谷ほどじゃねぇが勘は良いほうなんだ。待ってる間、なんか嫌なことあったか? 俺に話せることだったら聞いてやるぜ。
#NAME1#夢主
ぅ……その……、大したことじゃないですけど。
#NAME1#夢主
待ってる間、本屋さんとCDショップとか見て回ってたんです。そこでちょうどゲームセンターの音聞こえて、欲しいものがあったんですけど……。
伊達
クレーンゲームで欲しいものでもあったのか?
伊達
俺、得意だぜ。そういうの。
クリックして次のテキストを表示

http://dream-novel.jp
